Public Events

POP-UP BOOKSTORE

9月17日(金)〜 10月17日(日)10:00-19:00

三条両替町ビル

©︎ 二手舎 Nitesha

©︎ G/P+abp

©︎Reminders Photography Stronghold

©︎ 佐野一人 / Kazuto Sano

©︎ Rondade

©︎ twelvebooks

©︎ A組織 A-SYSTEM

©︎ 赤々舎 AKAAKA

2021年はKYOTOGRAPHIE関連作家の書籍販売に加え、twelvebooksとの共同プロデュースによるポップアップ・ブックストアを開催します。全国の出版社や新刊・古書店が各3、4日間限定で出店するほか、アーティストのサイン会やポップアップ・エキシビションも行う予定です。

POP-UP BOOKSTORE 出店日程:
#1|9/17-19 二手舎(NITESHA)
#2|9/20-23 G/P+abp
#3|9/24-26 Reminders Photography Stronghold
#4|9/27-30 The Backyard
#5|10/1-3 Rondade
#6|10/8-10 twelvebooks
#7|10/15-17 赤々舎(AKAAKA)、A組織(A-SYSTEM)
二手舎
二手舎 (ニテシャ) は写真、アート、ファッション関係を主に取り扱う古書店。2017年には展覧会を企画、2018年には出版業を始め、年々活動の領域を広げている。2020年には「古いものに宿る新しさ」の発見をコンセプトに、京都・西陣に新たな空間としてNITESHA KYOTOをオープン。
G/P+abp
G/P galleryは2008年の発足以降、「コンテンポラリーアートの写真」をミッションとして、日本写真の活性化に努めている。細倉真弓、横田大輔、小林健太、川島崇志ら、グローバルに活躍する若手フォトアーティストを輩出し、2019年、東京から浜松へと拠点を移しG/P+abpへとシフトし新たなスタートを切った。浜松から世界に向けた「コンテンポラリーアートとしての写真」の発信するべく、写真展や出版活動など、精力的に活動中。
Reminders Photography Stronghold
東京墨東地区に、写真関連の多目的な活動を行う場所として2012年にオープン。写真ギャラリー、写真集図書室の運営、教育や人材育成にも力を入れており、海外からも毎年多くの参加者が集う写真集制作ワークショップを経て作り出された作品は、毎年国際写真祭のダミーブックアワードを受賞するなど世界の舞台で高い評価を受けている。今回は参加者によって作られた最新作のみならず、販売が終了し入手困難な貴重な本も販売予定。
The Backyard
THE BACKYARDは、写真家・岡原功祐の作品制作のためのプラットフォーム。拠点は、京都にある西陣織の小さな工房だった築130年の古民家を改修して作られた。2020年には若手作家を支援するための助成金プログラム 『PITCH GRANT』 を立ち上げ。作品制作の場としてだけでなく、若手作家を支援していく機会の創出を目指している。今回は、THE BACKYARD 発行の写真集に加え、第1回及び第2回PITCH GRANT のファイナリストの作家たちの写真集やZine、さらにPITCH GRANTに審査員として参加した作家の写真集を販売。
Rondade
さまざまなアートフォームを創造の初期衝動に立ち返り、既成の枠にとらわれない形と方法で現化することを目的に設立。出版した主なアートブック、写真集は『冨井大裕 : 関係する / Interact 』伊丹豪 『photocopy』Buku Akiyama 『Composition No.1–10 and the derivatives, 2001–2016等 』澤田育久『substance』など。
twelvebooks
2010年に東京を拠点に設立されたアートブック専門のディストリビューター。ヨーロッパを中心に海外出版社の国内総合代理店として書籍の流通やプロモーションに加え、関連作家の展覧会企画や来日イベントなど数多くのプロジェクトを手掛ける。そのほかに日本芸術写真協会(Fine-Art Photography Association)及び「TOKYO ART BOOK FAIR」のコミッティーメンバーを務める他、Dover Street Market Ginza 7Fの「BIBLIOTHECA」の共同キュレーションも手掛ける。2020年5月、東京・南青山にSKWAT/twelvebooksをオープン。
赤々舎(AKAAKA)
2006 年設立のアートブックの出版社。写真集と現代美術の作品集を中心にこれまで約250冊を刊行。新人のデビュー写真集も多く手がけ、木村伊兵衛写真賞の受賞者は7名を数える。常に写真表現の可能性を模索し、写真とは何か、写真を見ることとは何かという本質を探求しつつ、大きな問いの器として写真集を制作している。また設立当初より、写真と言葉の関係において注目される作家の作品集も継続的に刊行し、現在的な写真行為の在り方を、作品のみならず写真家の肉声でも伝える活動も積極的に行っている。
A組織(A-SYSTEM)
写真史上稀に見る、ビジュアルから離脱したブレインやハートを重要視した出版・トーク・展示・イベント等を行う団体。

Access

KYOTOGRAPHIE インフォメーションラウンジ&ブックス(三条両替町ビル)
京都市中京区烏丸三条西入御倉町73
京都市営地下鉄「烏丸御池」6番出口 徒歩3分

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