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for 2022

京都市内の複数の会場を舞台に開催されるKYOTOGRAPHIE京都国際写真祭は、「アート」「建築」「京都」の共演を実現し、海外を含む各分野の専門家から賞賛される類稀なフェスティバルです。
毎年京都の春を彩ってきましたが、2年間は新型コロナウィルス蔓延により初の秋開催となっておりました。そして、記念すべき10周年となる今年、時期を春に戻して開催いたします。

華やかに見えるフェスティバルも、実現までの道のりは地道な努力や様々な苦労の連続です。それでもやはり、信頼できるチームと共に思いを形にする達成感は何にも代えがたいものがあります。
やりがいを持ち、意欲的に一緒にがんばってくださる方なら、経験の有無は関係ありません。
ご興味をお持ちいただけます方、お気軽にご応募ください。
さまざまな方とお会いできることを、楽しみにしております!

募集タイプ

サポートスタッフ(ボランティア)

展覧会を一緒に楽しみ
支えていただける方

活動期間
2022年4月頃~5月中頃 (主にフェスティバル会期中)
待遇
3回参加で鑑賞チケットや、参加回数に応じたオフィシャルグッズなどの参加特典あり。
募集人数
200名程度
締切
一次締切 2022 年 2月 28日 (月)

詳細はこちら


Detail of Support Staff in English

インターンシップ

アート関係のお仕事に興味がある方
現場を経験してみたい方

2022年度の募集は12月後半頃開始予定

サブリーダー(アルバイト)

責任感を持ち
展覧会場運営に取り組んでいただける方

2022年度の募集は12月後半頃開始予定

ベニューリーダー

会場設営前から展示に関わり
ひとつの展覧会場のプロになる

2022年度の募集は12月後半頃開始予定

参加者の声

作品を見ながらサポートのお仕事ができるのと、お客さんや他のスタッフさんなど写真好きな方とお話できたこと。展覧会のバックヤードの部分を知れたことが面白かった。 (サポートスタッフ)

最初は慣れなくても、すぐにチームのように連携できる雰囲気があったので、初めて参加しても楽しく活動できました。(サポートスタッフ)

さまざまな作品に触れ、さまざまに人に触れ、自分を見つめ直す機会になった。毎年の楽しみです。(サポートスタッフ)

どこの会場も展示が素晴らしく、自分自身も拝見しながら活動出来たのは楽しかった。年齢の異なる若いスタッフたちが、気さくに接してくれて楽しく活動できた。(サポートスタッフ)

サポートスタッフ同士での会話の機会が多く、写真好き同士仲良くなれました。(サポートスタッフ)

観客として見るより長い時間をかけて作品と対話することができました。すると、自分の中の深いところで何かを感じることができ、面白い感覚を経験できました。(サポートスタッフ)

どこもかしこも京都ならではのすばらしいインスタレーション! そんなあちこちでボランティアができる幸せに感謝です。 (サポートスタッフ)

スタッフの方々が皆魅力的で、このプロジェクトに関わっていなければ知り合うこともなかった人たちと関われてとても良かった。(サブリーダー)

準備段階からインスタレーションの制作アシスタントとして参加し、そのままベニューリーダーをしました。そのため、展示の一連の流れを知ることができ、また色々な関係者や来場者の方と直接的な繋がりができ、いい経験をさせていただきました。(ベニューリーダー)

右も左も分からない不安な中はじまりましたが、事前に勉強会を開いていただいたり、プロジェクトマネージャーの方や過年度経験者に教えていただいたりしながら徐々に理解し楽しくなっていきました。本当にいい経験でした。 (ベニューリーダー)

会場が出来上がり作品が入って その場所が呼吸し始め、作家が入りチェックする、ライティングが決まっていく、このゾクゾクする瞬間に はなかなか立ち会えるものではありませんから。 (ベニューリーダー)

先入観なく接してくださり、色々経験させてもらいました。柔軟な考えを持った運営スタッフと仕事できたこと、色々な人と交流できることも素敵です!(インターンシップ)

大学で学んだデザインが、社会とどのように関係していくのかということを実感することができました。 自分がデザインしたものが会場にあった時の喜びは忘れられません。 (インターンシップ)

キッカケは人それぞれ。
さまざまな人たちと体験を共有し、素敵な偶然を楽しみませんか?

ピン!ときたら

・アートや写真が好き。人が好き。京都が好き。お祭りごとが好き。
・アートや写真好きの仲間に出会いたい。交流したい。何か新しいことを始めるきっかけを探している。
・お客さんとは別の視点で、もう一歩踏み込んだフェスティバルの楽しみ方をしてみたい。
・よくわからないけど楽しそうだから参加してみたい。
・普段の生活範囲では会えないような人に出会いたい
・ボランティアや社会貢献をしてみたい。
・リタイア後の時間を活用したい。
・春の京都を別の角度で楽しみたい。
・京都旅行のついでに参加したい。
・KYOTOGRAPHIEの理念に共感。

どれに応募しようか迷ったら

・アートの現場に興味がある。
・学校で学んだことを実践してみる場所が欲しい、より実践的な体験をしたい。
・アートにまつわる具体的な仕事を知り、何ができるかを探りたい、何を学ぶべきかはっきりさせたい。
・サークル活動代わりに、興味あるコミュニティに参加したい。
・学校の合間に何かに打ち込みたい。
・仲間に出会いたい
インターン

・会期中の1ヶ月間、週3〜5日で働きたい。
・コミュニケーション力や体力に自信あり。
・接客やレジなどの実務が得意。
サブリーダー

・アートの仕事で実績を積みたい。
・1つの展覧会を準備する工程から知り、深く関わりたい。
・これからアートの仕事を目指す、また自分の展覧会をするにあたり、実際に現場体験をしておきたい。
・留学の予定が延期になり、それまでの時期で語学やモチベーションを生かしたい。
ベニューリーダー

よくある質問

複数のポジションを体験することはできますか?
できます。
*応募の際、備考欄にその旨ご記入ください。
例 )

[インターン + ベニューリーダー]
会期前より、インターンとして特定の会場のプロジェクトリーダー(展覧会担当)のアシスタントをつとめ、会期中はそのままその会場のベニューリーダー
→会期直前から業務開始となる通常のベニューリーダーに比べ、展覧会の始めから終わりまで、より多くのことを学べます。

[インターン + サブリーダー]
会期前はインターンとして活動し、会期中はサブリーダーとして活躍
→準備段階から関わることでより多くのことを把握できる為、責任ある立場で深く関わり活躍いただけます。

[サポートスタッフ → 来年インターン]
しっかり関わってみたいが、学校の授業などで時間が取れない方。まずはどのようなフェスティバルかを知ってみたい方。今年はまずサポートスタッフとして参加し、来年はインターンなどでより深く関わる。
→次回のフェスティバルを見据え、長期スパンで計画いただくもよし。
インターンは無給ですか?
はい。
ただし活動実績によってはサブリーダーやベニューリーダーなど有給のスタッフへの変更の場合もございます。(要面談)。
アートの知識がないとだめですか?
まったくそんなことはありません。一緒にフェスティバルを楽しみましょう。
現段階で会期中4,5月の予定がまだわかりません。(サポートスタッフ・インターン)
最終的に予定が合わなければ、参加できなくても大丈夫です。気になる方は登録だけでも構いません。
サポートスタッフでの参加に、難しい業務はありますか?
できることをできる範囲でお願いしています。会場には必ずリーダーがいるため、わからないことはいつでも聞いていただける環境です。また、事前に資料を共有いたします。わからないことはいつでも気軽にご質問ください。
どんな方たちが参加されてますか?
年齢の下限は中学生としていますが、幅広い年齢層、様々なバックグラウンドを持った方にご参加いただいています。
遠くに住んでますが、参加することができますか?
インターン:参加できる作業は限られますが、編集や翻訳、デザインや情報収集・整理など、遠隔でも行える作業もあります。
※状況により、お願いできる作業がない場合もあります。

サポートスタッフ:毎年、京都旅行などのついでにご参加いただく方もいます。また、事前に資料をお渡ししますので、当日直接現場に来ていただき、すぐに活動に参加できます。
インターンに参加をしてみたいが、これといったスキルがありません。
みなさんが最初から特別なスキルを持っているわけではございません。興味をお持ちであれば、迷わずにぜひ応募してみてください。思うようにいかなかったとしても、自分に足りないものに気づけたり、活動する中で学べることがあるかもしれません。
アートの知識や経験はないがアートの仕事に興味があり、ベニューリーダーに挑戦してみたい。
アートや写真を学んだり、仕事として関わってきた方だけでなく、様々なバックグラウンドを持った方が、これまでにベニューリーダーを務めています。色々な経験が役立つ現場ですので、ぜひご応募をお待ちしております。
What level of Japanese is required to apply?
Internship
It depends on the person or the team you work with. Since a lot of communication is done in Japanese, in many cases, at least a daily conversational level is preferred to communicate though many staff members are Japanese/English bilingual.

Support Staff
Not necessary. Although information for Support Staff is basically provided in Japanese, we will do our best to provide you with basic information and help you understand. Also, daily operation is not that complicated and there is always other staff(such as Venue Leader) to help you. Let’s enjoy the festival together!!

Venue Leader and Sub Leader
A good command of Japanese is required since daily communication (with staff and visitors) is done in Japanese.

KYOTOGRAPHIE事務局

連絡先

KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2018 事務局(担当:宮崎)
〒602-0898 京都市上京区相国寺門前町670-10
Tel: 075-708-7108
Fax: 075-708-7126
E-mail: staff@kyotographie.jp

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