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今年も皆様と一緒につくりあげる、「ECHO(エコー)」を生み出すフェスティバルを目指して

KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭は、2013年以来、多くの皆さんに支えられ継続してきました。特に昨年2020年には、コロナ禍により開催が危ぶまれる中、初のクラウドファンディングに挑戦。支援金だけでなく、応援してくださる皆様の「声」が可視化されたことが、私達にとって何よりの財産となりました。改めまして、ご支援をいただいた多くの皆様に深く感謝申し上げます。
今年のKYOTOGRAPHIEは、9月〜10月の開催を予定しています。「ECHO(エコー)」をテーマに掲げた14のエキシビジョンに加え、インフォメーション・ラウンジのデザイン公募や、「KG Studio」の設置などにも新しく取り組み、これまで以上に皆さんと共に作り上げ、様々な「ECHO(エコー)」を生みだすフェスティバルを目指しています。
様々な方と一緒にアートに触れる場を育んでいく、相互作用のある「プラットフォーム」になっていく。その思いのもと、今年も皆様にご協力をお願いすることにいたしました。
クラウドファンディングは、企業協賛、チケット収入に加えた第三の柱であると共に、KYOTOGRAPHIEを支えてくださる皆さまと更に深くつながる機会の創出だと考えています。正直に申し上げて、昨年同様コロナ禍の影響により、フェスティバル全体の運営資金も大幅に不足している状態です。

私達の活動や、新たな挑戦にご賛同いただけましたら、どうかご支援をよろしくお願いいたします。