Public Events

  • TOP
  • Public Events
  • シンポジウム | 「種から食卓まで」 奥津爾(タネト)、今井義浩(MONK)、貴島俊史(わっか農園)[日]

シンポジウム | 「種から食卓まで」 奥津爾(タネト)、今井義浩(MONK)、貴島俊史(わっか農園)[日]

日程:10月5日 時間:17:00-18:30

会場:KYOTOGRAPHIE インフォメーションラウンジ&ブックス | 三条両替町ビル
観客あり

奥津爾(タネト)、今井義浩(MONK)、貴島俊史(わっか農園)の3人が自身が関わっている日本の食と農業について過去を振り返りつつ、未来に繋いでいくための方法を語り合います。

本イベントは人数制限がありますので、予約確認のための通知メールが送信されます。
奥津爾
1975年生。東京都出身。 オーガニックベース代表、タネト店主。薬物依存症のシンクタンク勤務を経て、2003年夏にオーガニックベースを、2007年春にベースカフェ(現在のヒトト)を立ち上げる。 農・食・文化・手仕事をキーワードとした企画を数多く手がけ、2013年には長崎・雲仙に移り住み在来種の種を守る活動をしている。2019年11月完全オーガニックかつプラフリーの直売所タネトを雲仙で開業。2020年から全国同時多発の食のイベント「種と旅と」や、農とデザインを考える「種を蒔くデザイン展」を企画・主宰している。
今井 義浩
1982年茨城県生まれ。 エンボカ京都シェフを経て、料理写真集”CIRCLE”を出版。 その後フリーランスの料理人として旅をしながら料理を作る。 2015年末、京都にて自店 “monk” をオープン。 2021年、Phaidon社より“monk: Light and Shadow on the Philosopher's Path”を出版
貴島俊史(きじま・としふみ)
京都で伝統工芸を学び、生業とする中で、いつも心の中にあった「継ぐ」というキーワードが、移り住むその地に受け継がれて来た在来の野菜と、そこに関わる人たちに共鳴し、つながり、環(わ)となりました。現在は わっか で生きる、を模索しながら、持続可能性のその先を夢見て、滋賀県湖北地域の森をメインフィールドに活動しています。

Access

KYOTOGRAPHIE インフォメーションラウンジ&ブックス(三条両替町ビル)
京都市中京区烏丸三条西入御倉町73
京都市営地下鉄「烏丸御池」6番出口 徒歩3分

Recommended Events