Public Events

パフォーマンス|COLLECTIVE ECHO [日]

日程:10月4日 時間:17:30-21:00

会場:UrBANGUILD
観客あり

KYOTOGRAPHIEの今年のテーマ『ECHO』、それらの断片をそれぞれのアーティストが拾い集める。
写真という表現が、またさらに別の表現を生み、連鎖し、こだまする。
今年の出展作家のダミアン・ジャレの作品にも出演していた森井淳らのダンサーをはじめとする出演者に、KYOTOGRAPHIEの展示などを観ていただき、そこから得たインスピレーションでステージをつくっていただきます。

DATE |10/4(月) 17:30-open 18:00-start
    **状況により、時間が早まる可能性もございます。

VENUE|UrBANGUILD

ENTRANCE| door. 2,800yen+1d(600yen)=3,400yen
  adv. 2,400yen+1d(600yen)=3,000yen
  with KG passport ticket 1,900+1d(600yen)+2,500yen

PERFORMER|
>dancer
森井淳
合田有紀+野村香子
Canaと渡瀬みわ
竹之内芙美
...1[アマリイチ](斉藤綾子・益田さち)

>musician
SNOOP土偶(ジャッキーゲン[mpc]+ヌマバラ山ポール[尺八])

本イベントは人数制限がありますので、予約確認のための通知メールが送信されます。
森井 淳
大学在学中ダンスに出会い卒業後渡英。LABAN CENTRE LONDONにてディプロマを取得。2002年、振付・演出の相原マユコらと共にj.a.m.Dance Theatreを結成。以降同団体の全作品に出演、国内外で公演を行う。また、近年にはダミアン・ジャレ&名和晃平「VESSEL」に出演、好評を博す、2018年よりヨーロッパを中心にツアーを開始。'18年にはシディ・ラルビ・シェルカウイ振付の舞台作品「プルートゥ」へ出演、ツアーに参加。他にもNibroll、グラインダーマン、Lucy Guerin、Inaki Azpillaga、Helene Blackburn、Helena Lizariなどといった世界的に活躍するカンパニー(振付家)の舞台や映像作品、Music Video、映画などへダンサーとして出演する傍ら、関西を中心にコンテンポラリーダンスクラスやワークショップ、コンタクトワーク、ミュージカルや舞台作品への振付、振付助手、海外からの講師アシスタントなどアウトリーチ活動にも積極的に取り組む。 2021年秋よりプロダンスリーグのDリーグへセカンドシーズンより参戦するLIFULL ALT-RHYTHMのアシスタントディレクター兼ダンサーに就任 近畿大学 非常勤講師
合田有紀・野村香子
合田有紀 '07年~17'年Monochrome Circusに所属。国内外問わず多くの作品に出演。 他、チョン・ヨンドゥ(韓)、ミカエル・モーリッセン(独)など海外振付家の作品にも参加し、ミュージックビデオ BUNGALOW 「A little more」/ 監督:Chris Rudz(蘭)や、ビデオダンス「Botchan Retreat」 / 監督:Nathan Smith,Max Pollard (豪)など映像作品にも出演している。'18年京都芸術センターAIRプログラムでQuartier am Hafen(ドイツ/ケルン) に滞在し「FEAR」を発表。'15年野村香子と共に「ゴーダ企画」 立ち上げ。パフォーミングアートにまつわる様々なワークショップ、イベント、公演等企画し、「踊り」と「場作り」を並行して行っている。 主なプロジェクトとして、'19年演出・前田英一による素粒子物理学者・橋本幸士との共同舞台作品「Everyday is a new beginning」や、 '20年演出・シモーヌ深雪によるドラァグ・クイーンとの共同舞台公演「SYNTHESE -Drag meets Contemporary」がある。 '21年11月には映像作家・長良将史演出舞台作品「Octopus Story」を大分竹田市で発表予定。 野村香子 2007~2017年Monochrome Circusに所属。以降カンパニーの主要ダンサーとして国内外問わず多くの舞台に立ち経験を積む。他、ディディエ・テロン(仏)やチョン・ヨンドゥ(韓)、ミカエル・モーリッセン(独)、きたまり、藤本隆行等のプロジェクトに出演。’18年、京都芸術センターのアーティスト・イン・レジデンスプログラムによりQuartier am Hafen(ドイツ/ケルン)にて滞在制作を行った。また、幼稚園、小中学校などの教育現場や企業の研修など様々な現場でコンタクトやダンスのワークショップの講師・アシスタントを務める等指導経験も豊富。’15年「ゴーダ企画」をダンサーの合田有紀と共に設立。アーティストの発掘・発信・出会いの場を幅広く提供することを目的に様々な企画の運営を行っている。「踊る」「創る」と並行して精力的に活動中。 ゴーダ企画:https://goda-kikaku.jimdofree.com/
Cana
幼少期から踊ることが好きです。 外側の世界と内側の世界をそうっとかき混ぜる様な そんな風に踊っています。 小さな日々を愛し透明な尊いうたに耳を澄ます。
渡瀬みわ
兵庫県北部の田舎幼少期を過ごし、自然の中遊ぶこと、奏でることが得意な音楽家、音楽療法士。感覚をfullに使っての「あそび音楽」を得意とし、時には通りすがりの猫に二度見される。ワークショップイベント、ライブ等では即興で参加型の音遊びを展開する。
竹之内芙美
幼少より器械体操、母の洋裁を感じる環境に育ち、建築を学ぶ。それらの経験から身体を取り巻く空間の関係性を読み解き、建築的思考を軸に作品を制作する。メディアは、身体、建築、映像、音、物質、ドローイングに及ぶ。建築設計においては、衣服や布、ダンスの思考からエスキースを行い、日常の場に潜む空間の力線を書きおこす。パフォーマンスにおいては、場のコンテクストをベースに、時間と空間を再配置することで体現するダンス作品を発表してきた。 これは身体による私的な建築設計手法でもある。特定の手法にとらわれず、境界を行き来する思考や表現を探求してい る。これまでに日本、アメリカ、フランス、ドイツにて制作。東京藝術大学大学院建築専攻修了。 主な作品発表の場に『次の交差点 NEXT INTERSECTION』(京都, 2018)、『SELFHOOD / Michael Maurissens』(京都芸術センター, 2017)、『F=ma 建築解析』(USA, 2016)。主な受賞歴に『トウキョウ建築コレクション2015』(代官山ヒルサイドテラス, 2015)、『第85 回装苑賞』(文化学園, 東京, 2011)、『せんだいデザインリーグ2011 卒業設計日本一決定戦』(仙台, 2011)など。
...1[アマリイチ]
斉藤綾子と益田さちによるダンスユニット。2015年夏に結成。関西を拠点に活動している。主な作品に『…1[アマリイチ]』(2016年)、『punk・tuate[パンク・チュエイト]』(2018年)、『うちそと』(2018年)などがある。2021年長野県芸術監督事業団の事業「NAGANO ORGANIC AIR」で安曇野市に滞在し、『うちそと駅伝』や新作公演『イチニタスアヅミノノ』を発表。
SNOOP土偶
SNOOP土偶(ジャッキーゲン[mpc]+ヌマバラ山ポール[尺八]) 底辺×高さ÷2

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