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榮榮&映里(ロンロン&インリ)RongRong&inri
即非京都
京都市上下水道局 共同開催
琵琶湖疏水記念館 屋外スペース
9:00–16:30 | 休:9/21、27、10/4、11
無料
※入場は閉館の30分前まで。
* [車椅子でご来場の方へ]琵琶湖疏水記念館にあるエレベーターをご利用いただき地下広場の展示会場まではアクセス可能です。スタッフがご案内しますのでKYOTOGRAPHIEの受付にて申し付けください。なお、ドラム工場内の展示スペースへのアクセスは入口に階段があり危険なため、車椅子でのご入場はご遠慮いただいております。あしからずご了承ください。
中国写真芸術の先駆者である榮榮(1968年生)と、日本人写真家の映里(1973年生)は2000年より、「榮榮&映里」として北京で共同制作を開始。中国における写真表現のけん引役を担っている。
2007年、中国・北京の草場地に中国初となる写真専門の現代写真センター「三影堂撮影芸術中心」を設立。中国における現代写真芸術の発掘、普及、発展のためのプラットフォームとなることを目指し、年間を通して様々な展覧会やプログラムを行っている。
2012年から2014年にかけ、新潟の原始の自然の中で圧倒的な水の生命環に影響を受け「妻有物語」を制作して以来、「生命の水」の存在が創作の根底に流れているという。
2015年には京都に移住。歴史、文化、風土が複合し重層的な景観を生み出してきた千年の都「京都」の文化的景観の根底に、水循環が深く影響していることに着想を受け生まれた新作「即非京都」を発表する。
2007年、中国・北京の草場地に中国初となる写真専門の現代写真センター「三影堂撮影芸術中心」を設立。中国における現代写真芸術の発掘、普及、発展のためのプラットフォームとなることを目指し、年間を通して様々な展覧会やプログラムを行っている。
2012年から2014年にかけ、新潟の原始の自然の中で圧倒的な水の生命環に影響を受け「妻有物語」を制作して以来、「生命の水」の存在が創作の根底に流れているという。
2015年には京都に移住。歴史、文化、風土が複合し重層的な景観を生み出してきた千年の都「京都」の文化的景観の根底に、水循環が深く影響していることに着想を受け生まれた新作「即非京都」を発表する。
Access
アクセス
- 琵琶湖疏水記念館 屋外スペース
- 京都市左京区南禅寺草川町17
地下鉄東西線「蹴上」駅 1番出口から徒歩7分