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ECHO of 2011─2011年から今へエコーする5つの展示
四代田辺竹雲斎Chikuunsai IV Tanabe
ECHO of 2011─2011年から今へエコーする5つの展示
STAND
supported by LOEWE FOUNDATION
二条城 二の丸御殿 御清所
【9月23日(木・祝)より開場】
9:30–17:00 | 休:9/18-/22、29、10/6、13
* 二条城への入城は16:00まで
一般 ¥1,400
学生 ¥1,000(要学生証提示)
(同会場で開催されるすべての展示をご覧いただけます)
* 別途二条城への入城料が必要となります。(一般料金620円ほか)
* [車椅子でご来場の方へ]展示スペースの入口に階段があり危険なため、車椅子でのご入場はご遠慮いただいております。屋外から出口部分の扉越しに一部室内をご覧いただけます。(悪天候の場合はご観覧いただけない場合もございます)あしからずご了承ください。
2011年の東日本大震災、そしてそれに伴い起きた原発事故から10年。いまだに復興とは程遠い困難な生活を続けている人々がいる。国内外の5組のジャンルの違うアーティスト達による、3.11に対するそれぞれのオマージュ。
大阪・堺で代々竹工芸を営む三代田辺竹雲斎の次男として生まれる。東京藝術大学美学部彫刻科卒業後、実家のある堺に戻り、三代竹雲斎の下で竹工芸の修行に励む。 2001年、アメリカ・フィラデルフィア美術館クラフトショーに招聘され出品、オブジェが所蔵される。その後ボストン美術館、大英博物館、フランス国立ギメ東洋美術館、メトロポリタン美術館など世界各国で展覧会を開催。
「伝統とは挑戦なり」を思想とし、用途に即した花籃(はなかご)や茶道具など代々の技術を受け継いだ作品の制作を続けながら、竹によるインスタレーションや現代的なオブジェを制作。世界各地で展開する空間に広がるインスタレーションにより竹工芸の新しい可能性を見出している。
「伝統とは挑戦なり」を思想とし、用途に即した花籃(はなかご)や茶道具など代々の技術を受け継いだ作品の制作を続けながら、竹によるインスタレーションや現代的なオブジェを制作。世界各地で展開する空間に広がるインスタレーションにより竹工芸の新しい可能性を見出している。
Access
アクセス
- 二条城
- 京都市中京区二条城通堀川西入二条城町541
地下鉄東西線「二条城前」駅5番出口から徒歩1分