Exhibitions
展示情報
- TOP
- Exhibitions
- トマ・デレーム
12
Légumineux 菜光
トマ・デレームThomas Dhellemmes
Légumineux 菜光
-ヴェルサイユ宮殿庭園の古代種-
両足院(建仁寺山内)
10:00–17:00 | 休:9/23、10/11–13
一般 ¥1,000
学生 ¥600(要学生証提示)
(同会場で開催される八木夕菜展もご覧いただけます)
※入場は閉館の30分前まで。
* [車椅子でご来場の方へ]建仁寺境内から両足院受付までに石段が2箇所あり、車椅子を持ち上げて上がっていただくことになります。展示会場内が畳敷や渡り廊下となっておりますので、入り口から中を覗いていただく形になってしまいます。大変申し訳ないのですが、車椅子入場可のマークがMAPフライヤーに書いてあるにも関わらずほとんど展示を見ていただくことができません。
1963年フランス生まれ、現在パリ在住。幼少時より写真に熱中する。
ヴィジュアルアートを学んだのち、カーボベルデ共和国に移住。パリに戻って来たのち、写真に身を捧げることを決意する。写真スタジオ「Atelier Mai 98」を設立し、ライフスタイル・美食・ラグジュアリーをテーマとしたコミッションワークを手がけるほか、個人の作品制作にも力を注ぐ。2000年代以降はポラロイド「SX 70」 を使用して作品を制作。
KYOTOGRAPHIE 2021では、ヴェルサイユ宮殿の歴史ある「ポタジェ・デュ・ロワ(王の菜園)」で栽培が続けられている、希少ながら守られている古代種の野菜を撮影した「Légumineux」シリーズを展示する。
デレームの作品は、生命の儚さや賢さ、根源的な力を私たちに語りかける。
ヴィジュアルアートを学んだのち、カーボベルデ共和国に移住。パリに戻って来たのち、写真に身を捧げることを決意する。写真スタジオ「Atelier Mai 98」を設立し、ライフスタイル・美食・ラグジュアリーをテーマとしたコミッションワークを手がけるほか、個人の作品制作にも力を注ぐ。2000年代以降はポラロイド「SX 70」 を使用して作品を制作。
KYOTOGRAPHIE 2021では、ヴェルサイユ宮殿の歴史ある「ポタジェ・デュ・ロワ(王の菜園)」で栽培が続けられている、希少ながら守られている古代種の野菜を撮影した「Légumineux」シリーズを展示する。
デレームの作品は、生命の儚さや賢さ、根源的な力を私たちに語りかける。
Access
アクセス
- 両足院(建仁寺山内)
- 京都市東山区大和大路通四条下ル4丁目小松町591
京阪「祇園四条」駅3番出口から徒歩7分
阪急「京都河原町」駅1番出口から徒歩10分