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災害・緊急事態とコミュニティ:出町桝形商店街とKYOTYOGRAPHIEの現場から
日程:9月26日 時間:13:00-15:00
会場:出町座(定員15名)・YouTube配信
観客あり・ライブ配信
登壇者:有馬恵子(立命館大学大学院先端学術総合研究科博士後期課程、日本学術振興会特別研究員)、ウスビ・サコ(京都精華大学学長)、仲西祐介(KYOTOGRAPHIE共同創設者/共同ディレクター)司会 [日]
新型コロナウイルス感染症下における出町桝形商店街、KYOTOGRAPHIEそれぞれの現場での実践を振り返り、「災害・緊急事態とコミュニティ」という喫緊の課題、さらに「出来事とコミュニティ」という普遍的な問題を思考します。
■配信リンク:
https://youtu.be/LIbofRLfokM
新型コロナウイルス感染症下における出町桝形商店街、KYOTOGRAPHIEそれぞれの現場での実践を振り返り、「災害・緊急事態とコミュニティ」という喫緊の課題、さらに「出来事とコミュニティ」という普遍的な問題を思考します。
■配信リンク:
https://youtu.be/LIbofRLfokM
![](/wp-content/uploads/2021/09/MG_1338_PS2021_002-487x730.jpg)
- 有馬恵子(ありま・けいこ)
- 1976年生まれ。現在立命館大学大学院先端学術総合研究科博士後期課程所属。日本学術振興会特別研究員(DC-1)。共著としてArchitecture and the Test of Time, Edition DETAIL(2012年)、論文として「新型コロナウィルス感染症と地域コミュニティ――京都市出町桝形商店街における語りの分析から」『Core Ethics(立命館大学先端総合学術研究科紀要)』17号(2021年)など。近年の主な仕事としてEnsembles Asia /Orchestra ディレクター(国際交流基金 2015-2018)、さっぽろコレクティブ・オーケストラ プログラム・ディレクター(札幌国際芸術祭SIAF 2017)など。
![](/wp-content/uploads/2021/09/cut01-11680-487x730.jpg)
- 京都精華大学 学長 ウスビ・サコ(Oussouby SACKO)
- 1966年、マリ共和国生まれ。 国の奨学金を得て中国に留学。北京語言大学、 東南大学で建築学を学ぶ。1990年、東京で短期のホームステイを経験し、マリに共通するような下町の文化に驚く。91年来日、99年京都大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程修了。 博士(工学)。専門は空間人類学。「京都の町家再生」「コミュニティ再生」など社会と建築の関係性を様々な角度から調査研究している。2001年に京都精華大学人文学部教員に着任。2018年4月から現職。共著書に『知のリテラシー文化』(ナカニシヤ出版)、「現代アフリカ文化の今」(青幻舎)、著書に『「これからの世界」を生きる君に伝えたいこと』(大和書房)、『アフリカ出身 サコ学長、日本を語る』、(朝日新聞出版)『アフリカ人学長、京都修行中』(文藝春秋)など。
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